この世界に眩い光を「十一月の星」"BABY" 7/13 START

この世界に眩い光を放った小さな命が宇宙から落ちてくるように。 そしてそれは生まれた瞬間から既に死に向かっていく。 その死をファインダー越しに、見つめることは最も生の尊さを見つめる行為だろう。 生きる過程では教えてもないのに乳を欲しがり、笑う意識もないに眠っている最中、筋肉の反応としか言われていない未だ医学的根拠ない新生児微笑をごくたまに見せてくれる。微笑を見ると親はどんなに疲れようが可愛らしさに救われる。 そして泣いているのに涙は出ない。 そのメッセージ。 全ては命の原始的な行為そのものだ。 僕は自分の息子だからこそ発見が出来たのだろう。 そしてなぜ写真にしたのか。 その理由も単純かもしれない。 死に向かい、生きようとしていく 小さな体から溢れてくる凄まじい力強さ。 そのエネルギーを記録する。 写真は記録だが未来も見せてくれる。 僕はこのシリーズを通じて 今まで漠然としていた理由を知った。 生きる理由だ。それはとても単純。 "生きる" それだけで他に何もないということだ。 なんて美しいことだろうか。 「十一月の星」十一月生まれのBABY。 名前は光紀。 ※今日の曲はAvril Lavigne"I Miss You" 車の窓を全開にして聞いていた。好きな歌手の一人だ。 ・ 【 7th EMON AWARD Grand Pirix Exhibition「十一月の星」内倉 真一郎 展】 会場:EMON PHOTO GALLERY 会期:7月13日(金)〜8月4日(土) レセプション:7月13日(金) 18:00- 時間:11:00-

f22・1/120真夏の日中シンクロ「十一月の星」

"芸術は売れなくてもいい。好かれなくてもいい。芸術は認められなくてもいい。成功しなくてもいい。自分を貫いてぶつけて無条件に自他に迫って行く事が芸術だ。" ー 岡本 太郎 ー 2009年に知った言葉だ。当時、新宿でストリートスナップをしていた。それはNikonFM2。f 22・1/120真夏の日中シンクロの新宿。僕はその頃、宮崎に戻らなくてはいけない決断の時だった。大阪、東京での9年間の暮らしを振り返り一番不安で人生の分岐点だったような気がする。地方で作品は制作出来るのだろうか、モチベーションは大丈夫だろうか、仕事と作品の両立は出来るのだろうか。そんな考えてもしょうがない事ばかり考えていた。もちろん結果は今の僕だ。堂々と作品を制作し発表をさせていただいている。 写真家に限らず、アーティストはどのようなスタンスで作品を制作しているのだろうか? 「売れる」は二つの意味を持つと思う。 ①作品と作者が業界等で名が売れ(コンペ/個展/写真集など)含め作品のクオリティが認められる。 ②作品が一般的に売れる(一般者/コレクター)からの作品購入。 ①と②は同時にありそうで実はない。 じゃあどっちか?というとどちらでもない。 最近、僕が聞いた言葉で寂しい言葉があった「売るために(販売)制作してるから」。仲のいい作家仲間だからこそなおさらだった。別に悪いことではないし、むしろ正しい事かもしれない。だって作品は売れてこそアーティストの生活も成り立ち、金銭的に制作の資金にもなるからだ。そしてアートをもっと身近に一般の方々にも購入してもらい気軽にお気に入りの場所に花を飾るように、そんな風に作

突き刺さる日差し・まっさらな青空「十一月の星」

Dido "Thank You"この曲を随分昔から聞いていた。僕は当時高校三年生だった。エミネムとのコラボで知った。どちらかというとこのコラボでの曲の方が好きだ。しとしと雨が降り続く梅雨の時期だろうか、よく聞いていた。今年もこの梅雨の時期にまた聞きだした。"あ、コラボってこんなことか。とても素敵だ"そんなふうに改めて思う。 いつの時代も音楽は、どんな手法であろうと心に響く。 僕の個展は梅雨が明けて突き抜けるような日差しと、まっさらな青空の暑い夏だろうか。「十一月の星」はいよいよ来月に開催する。今、ほとんどの準備が整いあとは展示作業等だ。なんとも言えないこの幸せな気分は写真家ならではの贅沢。 さて今僕は、次の新作の制作をしている。 来年くらいに発表出来たらいいなと思っている。 デロリ/明確/リアル/現実より更に明確に。 それはどぎついカラーの作品だ。 ・ 【 7th EMON AWARD Grand Pirix Exhibition「十一月の星」内倉 真一郎 展】 会場:EMON PHOTO GALLERY 会期:7月13日(金)〜8月4日(土) レセプション:7月13日(金) 18:00- 時間:11:00-19:00(土曜は18:00まで) 休館日:日曜・祝日 106-0047 東京都港区南麻布5-11-12,togo Bldg.B1 TEL :03-5793-5437 MAIL:emon_photogallery@emoninc.com HP :www.emoninc.com 展覧会協力:株式会社カシマ ・ "EMON AWARDは、写真・映像の新たな

7th EMON AWARD グランプリ受賞作品展「十一月の星」

EMON PHOTO GALLERYで7月13日−8月4日まで個展を開催します。 エモンアワード・グランプリ受賞から約5ヶ月が経ち、作品BABYの完結、そして個展に向けて作品を撮り下ろしました。最新作も含めた個展になります。 また、様々な工夫をし構成された展示もお楽しみにして下さい。 “The star of November” of 7th EMON award grand prize exhibition, Uchikura Shinichiro exhibition, is hold at Tokyo EMON photo gallery from 13th of July to fourth of August.This exhibition include new works.Please come and see my works!! ・ 【 7th EMON AWARD Grand Pirix Exhibition「十一月の星」内倉 真一郎 展】 会場:EMON PHOTO GALLERY 会期:7月13日(金)〜8月4日(土) レセプション:7月13日(金) 18:00- 時間:11:00-19:00(土曜は18:00まで) 休館日:日曜・祝日 106-0047 東京都港区南麻布5-11-12,togo Bldg.B1 TEL :03-5793-5437 MAIL:emon_photogallery@emoninc.com HP :www.emoninc.com 展覧会協力:株式会社カシマ ・ "EMON AWARDは、写真・映像の新たな

Photography is Art 攝影是藝術/作品掲載

Photography is Art 攝影是藝術に2018WFDキュレーター賞受賞作品「犬の戦士団」が掲載。 そして、キュレーター Joanna Fu|傅尔得の各受賞者への文章が記載されています。 雑誌の購入はこちらのHPをごらんください。 http://photographyisart.com/index_en.html

2018 Wonder Foto Day 評審講評-内倉真一郎/文字/傅尔得(專欄作家,策展人)

キュレーターJoanna Fu|傅尔得より作品「犬の戦士団」のコメントを頂いています。 2018 Wonder Foto Day 傅尔得評審獎得主-內倉真一郎文字/傅尔得(專欄作家,策展人) 「…在回憶到人類集體記憶深處動物性一面的同時,也看到長久以來,我們被文明不斷馴化的過程。」 內倉真一郎是一個能同時處理很多題材的日本攝影師,對同一主題的處理,他往往會給人很不一樣的視覺體驗,因此作品也能讓人留在記憶中。 他這次參展的黑白系列,是對日本的寵物狗所進行的大量拍攝,在其海量的作品中,我們看到的寵物狗,並不只呈現其忠誠溫柔的一面,而是殘暴與乖巧並存,哀怨與歡快交織……由此,我們看到了寵物狗如此豐富的情緒和情感世界,這不禁讓我們反思人類對物種所進行的馴化歷程。 人性與動物性的確存在很大的共通,狗的人性在其作品中大量閃現,而特別的是,我們也看到了不曾看到過的其動物性,如暴虐面,這面原始的動物性如一道強烈的光源直射我們,尤其當他的一張作品被印刷成大畫幅的現場海報後,那種動物性將我們震懾,將我們拉入其中,在回憶到人類集體記憶深處動物性一面的同時,也看到長久以來,我們被文明不斷馴化的過程。 WFD:https://www.wonderfoto.com/news/2018-wonder-foto-day.html?lang=ja

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