December 30, 2016

12月31日 大晦日は母

「おい、けいすけ。チーフはどこいった?」

気がついたら散歩好きな母は、散歩から写真が好きになったらしい。

今までスタジオの専務(今もだが)としてひたすら数字と戦っていた母は写真が好きになった。お仕事の写真以外の写真が好きになった。

毎日のように純粋無垢な「お花畑」「鳥」などなどの写真を見せられる。

僕はあいからわず特に何も言わず、「綺麗やん」しか言わない。

面白いものだ。今、母は少女のような目線で写真を楽しんで撮っている。

クオルティは別として、この気持ちは写真家共通だ。

「あら、内倉さんねぇ。今日は鳥は撮れたかしら?」

「あら、内倉さん、今日はお天気がいいから素敵ねぇ。」

「あら、内倉さん、今日は大きなレンズ持ってますね。」

散歩から母は綺麗な景色ばかり見てきたのだろう。

花、鳥、カエル、四葉の...

December 29, 2016

12月30日 快晴

心身ともにすべてを美しく磨いていく。

その中でも以前「余計な物は削除し大切なものだけ残す」

と僕はこのアングラFBで記載した。中でも昔から大切にしているのは車だ。

子供の頃から車内で聞く音楽やラジオの切なすぎる音はずっと記憶に残っている。

その車内の記憶は今も鮮明にある。

例えば運転中に夕日がさしこみ流れる曲はブランキージェットシティだったり、

椎名林檎だったり、Yoshikiclassicだったり、バッハの時も。

書斎と車内は、僕にとって作品のインスピレーションの場でもある。

車はただ走るだけだが、見えてくる景色はバチバチと記憶と記録に刻まれる。

刻まれない場合はその記憶をたどり作品に焼き付けていく。

そして、たかが車は走るだけではなく、

僕の機材をずっしり乗せて馬力をガンガンにし、

何処にでも一切遠慮...

December 28, 2016

12月29日 少しの晴れと小雨

小腹が空いたのでチャルメラを食べました。
久々に作ったチャルメラは汁半分のぐちょぐちょ麺のびのび。僕は子供の頃からチャルメラはぐちょぐちょ麺のびのびが好きで、クッキーは少しふやけたクッキーが好き。

さて、今年も終わる。
来年の始まりを準備していく。
昨日からスタジオの大掃除をスタートさせて、
今日は僕の書斎をビカビカにした。

最新作の撮影と、作家活動プラン。
仕事でも新しいプランを来年に向けて考える。

この赤い手帳は僕が大切にしているものだ。
皮を取り扱っているお店屋さんに、
数年前内緒で特別に作ってもらったレッドレザーの手帳カバー。

だいぶ良い感じに味が出てきた。

さて、内倉は過去と現在と共に未来(来年)も内倉であり続けるために、この手帳に必要な物事+私事のみ記載し活動していく...

December 24, 2016

12月24日 晴れ。

CITY RAT press. group exhibitionは22日先日から開催。

僕は昨日京都から宮崎に戻り、打ち合わせしてきた来年の活動プランをスタートさせ、

スタジオでスタスタと仕事と作家活動を同時進行でこなす。

今、子供達は眠った。夜中我が家の一角には、毎年恒例の雪だるま、サンタクロース、

そして、過去から未来にドーンと出てきた息子の写真。

今日はクリスマスイブ。妻はバタバタとクリスマスディナーの準備。

僕の町ではキラキラと光るツリーが町に飾られてとても綺麗。

プレゼントを買いに行くと人々はとても慌ただしく幸せそうな笑顔でたくさん。

近所の小さなパン屋さんはケーキを始めたそうだ。

そのケーキときたらまるで甘さを控えていない「これぞケーキ」そう、

ケーキは甘いものなのだから、甘くなくては僕...

December 16, 2016

今年の展示を振り返る。秋の終わりが近づく。

gallery Main新進作家展in台湾「内倉真一郎×横山隆平 Photo Exhibition in Taiwan」

台湾 綠光+marüte gallery。昨年「2015Paris fotofever」Carrousel du Louvreでは「佳子」「肖像&人間図鑑」を展示した。今年10月は台湾に初めて行くことになる。

いつも通りだが観光はバスの中から眺める景色くらい。灰色の建物やディズニーのようなビル、少し離れると住宅街と村、街中は活気で溢れていて車よりバイクが多い。歩行者よりバイクが多い。(多分)そのバイクには恋人同士の二人のり。また家族3人乗りに愛を感じる。

ホテルに着くと日本語が少し話せる親切な方、荷物を降ろし一息つく。そしてギャラリーに作品を展...

December 14, 2016

2016 Shinichiro Uchikura PhotoExhibition 4

今年の展示を振り返る。秋の始まり。

「犬の戦士団」がコニカミノルタフォト・プレミオ受賞し、新宿コニカミノルタプラザギャラリーAにて個展開催した。年初めに連絡があり、非常に嬉しく、素直に嬉しかった。

作家のAランクの一つであるプレミオ。個展が開催できる、考える必要はない、「犬」を新宿に走らせる。KG+、瀬戸内、そしてこの正念場が9月にSTARTした。

相当な明確さと細さの展示レイアウトを作成していたが、搬入作業の際にはガラリと変えた。現場をこの目で見て、空気を感じないとやはり出来ない。プロの照明マンとフレームの方々、コニカミノルタの方々、開催前の夜まで展示作業をする。「なんて楽しいんだ!」これしかなかった。僕にはこれしかなく...

December 12, 2016

2016 Shinichiro Uchikura PhotoExhibition 3

今年の展示を振り返る。夏の終わり。

日本写真映像専門学校60周年「SHASEN Art Festa」内倉真一郎写真展&講義開催。​「スナップ写真の可能性+知る=撮る=見る=見せる=知る」​について。

母校の周年事業 SHASENArt Festaは、瀬戸内の夏とほぼ同時開催だった。この展示も「犬の戦士団」で開催予定だったが急遽予定を変更し、「分離と融合」から、見るものが凄まじく見ていて嫌になるものを巨大にプリントして展示した。

SHASENArt Festaは、それぞれの卒業生で構成され、コマーシャル、ブツ撮り、ファッション、現代アート、写真作家をゲストに招き、各教室で個展を開催し講義を同時開催するという面白い企画。展示作...

December 9, 2016

今年の展示を振り返る。春。

2016年5月KYOTOGRAPHIE+galleryMain 企画展 「“ 犬の戦士団 ” 」

数ヶ月間の短期間で一気に撮影したシリーズ。

「やあ、クールな被写体が目の前にいるじゃないか」それは、ただの犬で撮影者の私もただの人間。ただの犬とただの人間の個性と個性がぶつかり合い果たしてどちらが撮らされるのか、撮るのか(狩るのか、狩られるのか)いつだってどこだって僕の作品はいつも自分自身を表している。それはそのはずだ、僕はただの人間でありカメラを手にしたらただの人間を表現していくのだ。それはただの紙切れに。

その紙切れに焼き付けられた犬達は最も今、振り返っても、BOOKを見ても、生き生きとしている。京都国際写真祭の大規模なphotoフェスで僕は迷わずこの犬達を発表したかった。

超大型...

December 6, 2016

KYOTOGRAPHI+ gallery Main企画展 「犬の戦士団」インタビュー

December 5, 2016

12月5日 暖かい日差し。

今日は呑んでいる。明日、早朝から出張なんだけど、呑んだ。まるで全部受け止めてやるくらいの気持ち。だけど呑んでいる量は、ほんの少しだ。僕は作家仲間、または気の合う仲間でないと絶対に飲まない。昔は呑んだというか、無理やり逃げるように呑んでいた時代がある。

まあ、なんて美しい女性でしょう。宮本笑里「for」Johann Sebastian Bach「Concerto for Two Violins and Strings, BWV1043」を聞きながら、バッハはジブリ映画に出てきそうな「もふもふしたパン」のようなヘアスタイルだなぁ。。相変わらずチクタクと針は続くのだが、酔っ払ったviolinistのように、右へ左へふらふらとしながら、ある展示レイアウトと、ある展示のセレクトと、ある...

December 1, 2016

12月1日チクタク日和

チクタク。針が進むのを黙ってジッと見ていた。ありがとうと言い、必要な物だけ残した。チクタクはその一つ。私が私であるための、私であり続ける、私の、環境作り。もしくは新しい私の、私創り。前回同様、今、僕は、短期間集中の新作を作成中だ。余分な物事が起こったとしても、針はチクタクと進んで行く。

あ、僕は「、」が、とても多い。今日はさらに多い。あ、ケーキドーナッツを食べるか、どうか、とても迷っている。今、隣にいる。このケーキドーナッツは、昔から格安である「あれ」だ。「あれ」のチョコ風味かスタンダードか、わざわざ二種類あるんだけど、どちらから食べるか迷う。「口どけの良いなんちゃら。。」と記載されている。わかっている。その口どけの良さはわかっている。このケーキドーナッツ10年ぶりに買ってみた。...

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April 15, 2020

March 3, 2020

April 26, 2019

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