

- 2016年4月22日
2016京都国際写真祭KG+
2016京都国際写真祭KG+にて個展を開催します。 いよいよ最新作をスタートしていきます。 私は5月20日(金)〜22日(日の午前)まで滞在しています。 熱い容赦ない圧倒的な個展を開催します。 また、写真評論家清水先生とのトークイベントを開催します。...


- 2016年4月21日
小さな町と小さな孤独
4月20日空は雲ひとつない青空 海を見ようとタバコ1本ポケットにいれ車からおりる。 嗚呼、今日はなんて美しい日なんだろう。 朝早くにおき、家の庭の手入れをして、 近所の小さな池の鯉にせんべいのような餌を振る舞い、 少しの買い物に行き、 小さな森を抜けた海に行く。...


- 2016年4月20日
白いミルク
4月19日全くの嫌なほどの青空。とにかく出来ることは支援物資。 愚痴ではない。 このブログは私の将来に向けた遺書みたいなものだ。 どんな、不平、不満、悪口、 どんな、嫌味、妬み、嫉妬、 全てに対して、私は力強く我慢をする。 その全ての思いを作品に叩きつける。...


- 2016年4月19日
生きる
4月14日悲しい日。私が住んでいる町では震度5の地震 「幸せは自粛しないよ」 5年前の会話である。妻との結婚式の2か月前に東北大震災が起こった。 結婚式を挙げていいのかどうしたらいいのか、考えた日々が続いた。 僕は幸せの自粛はしなかった。...


- 2016年4月11日
慣れるな。慣れほど怖いものはない
カメラマンとカメアシの違いは、撮る、撮らないの差ではなく、カメラマンがどう撮影したいかスタイルの確率のサポートするのが素晴らしいカメアシだろう。 するとカメアシは自然にカメラマンの微妙な、三脚さばきから、アングル、被写体との距離感、全てを学び、苦労、努力、気合、当たり前の言...


- 2016年4月8日
全ては美しい
僕が勤めるスタジオ内倉の10年勤務している 社員さんの娘さんのブライダル撮影だった。 いつも、アシスタントで働いている社員さんなのだが、 この日は母親として嬉しそうにアシスタントをしていた。 世界には美しいことが身近に沢山ある。


- 2016年4月4日
時速60キロの出会い
大阪、東京以外の出張では、僕はほとんど車で行く。 車内で必ず必要なのは100円アイスコーヒ、タバコ、音楽。 ゆらゆらと眠気を吹き飛ばしてくれる音楽を聴く。 ラジオだけは絶対に聞かない。 子供の頃からラジオの独特な音を聞くと凄まじく寂しくなるからだ。...


- 2016年4月2日
ゆるゆる
正々堂々と写真作品で勝負してゆく。 今まで書いたこともないし、他の写真家仲間でも話に値しない内容だが、 キャラクターのみで必死に売ってゆく自称ゆるキャラ写真家はとても悲しい。 そのゆるキャラは、ネタが尽きたらブームで去ってゆくお笑い芸人のように、...