当たり前のこと

今年は4の箇所で最新作を展示をする。
展示に向けて昨年から動いている。
写真作家は撮る、見せる、発表する。
この行為は当たり前の行為で、最も楽しいところだ。
カメラマンとして収入を得て暮らしていく日々は絶対に大切だし、
ビジネスの写真は甘えてられない。
ビジネスとしてカメラマンをしながら作家としての活動を専門学校を卒業してから、
ずっとしているが特に難しいこともない。
むしろ作家としてどう作品を撮るか、見せるか、そして発表するか。
仕事においてもどう写真を撮り対外的にアピール、プレゼンをするのか。
そんな当たり前のことが作家活動もプロカメラマンの活動もリンクしている。
簡単に言えば心から好きでやらないとできないし、
やらされてやることはとても悲しい。
芸術は嘘をつけないから素晴らしい。