慣れるな。慣れほど怖いものはない
カメラマンとカメアシの違いは、撮る、撮らないの差ではなく、カメラマンがどう撮影したいかスタイルの確率のサポートするのが素晴らしいカメアシだろう。
するとカメアシは自然にカメラマンの微妙な、三脚さばきから、アングル、被写体との距離感、全てを学び、苦労、努力、気合、当たり前の言葉だが一生懸命にやると必ず報われる。
僕の弟子の杉野はカメラマンを目指しながら、写真作家も目指している。
カメラマンと写真作家の両立は前にも記載したが並じゃない。
僕が経験してきたコマーシャルスタジオ時代の経験を教えながら、
普通ではない忍耐力、構成力、行動力を少しづつ身につけてきている。