グレッチで殴って
4月28日曇り
僕の会社は定休日は週に一回のみ水曜日だ。
今月は僕はみんなそうだが、自分のことだけ言うと一度も休みがない。
これはとても有難いことなんだけど、体力がきつい。
忙しいアピールをしているわけでもない。
「忙しい」といえば亡くすと書いている。僕は独立時代に恩師から「忙しいと言うな」と、よく言われていた。何かを亡くしてまで忙しいのは効率が悪く、心を亡くした仕事は良くない。と。なので、少しバタバタしてます。と言っている。
でも、さすがに34歳の僕は少し体力面で弱くなってきているかも。。
体力といえば筋トレなんだけどもう5年以上していない。
いや、そんなことはどうでもいいのだ、
僕はryuichi sakamoto - rainを爆音で聞きながら、昨日は夜中急いで出張先から自宅に戻った。
全部受け止める、仕事、作家活動、家庭、すべてだ。
だからこそ僕はギラギラと猛犬のように作品を発表するんだ。
rainを車内で聞くと、町の小さな夜景がすこぶる美しく、どうでもい私自身も美しく感じる。
そしたらベンジー、あたしをグレッチで殴って。
