彼岸との境目


「人形は時に生きた生き人形になる。人間は時に人形になる瞬間がある。

被写体の佳子は、謎が多すぎる。 和服を着て薄い化粧を施した佳子が街の其処彼処に立つ。 彼岸との境目に在るような幽玄性も兼ね備え、

その存在自体が実在なのかも妖しくなって来る。 」

Artist Statement 内倉 真一郎

作品「佳子」より一枚抜粋