ストレートで、ストリート
仕事が終わりスタジオで作品のディスプレイを再現した。諸々と準備も整い後悔のないようにベストを尽くしている。何よりも後悔をしたら全ての責任は誰のせいでもなく自分自身しかないのだから。風が強くなる夕方、車の窓を開けタバコを吸う。懐かしい音楽を聴きながら達成感をほんの少しだけ味わった。そして、書斎に戻り、今日は舐める程度のウィスキーを呑んだ。このような、懐かしい歌詞も思い出す。僕が中学生の頃の歌だ。 " メンソールはIN MY BAG奥に隠れてる法律で許してくれてるものだし100円玉2個とほんのちょっとで1時間くらいはit could allright " " 歪んだ無常の遠き日もセヴンスターの香り味わう如く季節を呼び起こす "
