いいじゃないか、たまにはこんな気分も

March 21, 2018

2018WONDER FOTO DAYは応募人数が500人越えで出展者は120名ほど、その中で7名各審査員から賞がいただける仕組みになっている。その後は今年中に受賞者によるグループ展の開催となる。スタッフの方に急いで来てくださいと言われ、行くと僕は受賞した。キュレーター賞を受賞した。しかも尊敬するJoanna Fuからの賞だ。これは嬉しかった。

 

 

僕は昨年WFDに応募した理由はキュレーターのJoanna Fuに作品を見てもらいたい。それだけだった、それで昨年BABYを気に入ってくれ、中国での展示に結びつき、雑誌にも掲載された。海外で自分の作品がキュレーターにより、キュレーションされるのは作家として本当に嬉しい限りだ。しかも、尊敬するキュレーターならなおさらだ。今年出展した理由の一つはJoanna Fuに、ブース作品「犬の戦士団」ではなく、現在制作中の完全未発表の新作をデータではなくオリジナルプリントで手渡しに行った。僕はJoannaに「今見なくていいです。時間があるときにゆっくり見てください」と伝えた。そしたら翌日Joanna Fuはコメントをくれた。今、制作している新作に僕は自信がついた。Joanna Fuの凄いとこは言葉でなく作品を見たら国境も越えて感じてくれるところだ。そんなキュレーターなかなかいない。そして、そこからコンセプトはこうじゃないですか?と聞いてくる。そして、そのコンセプトは見事に当たる。それだけで僕はまたもや学生のように舞い上がる。

 

 

だが、会話の途中でWFDのスタッフの方が受賞したから早くステージに来てくださいというのだ。僕はスタッフの方に"今、大事な人と話しているから後にしてくれ"と伝えた。だがJoannaは審査員だから、少しそわそわしているのが感じ取れたので、とりあえず僕はステージに向かった。"そうか、受賞したのか。"メインビジュアルだけで十分だったのだけど、受賞となると大事なのは誰からの賞なのか気になる。僕はそこを気にしながら各審査員が作家の名前を一人一人呼ぶのを待っていた。まだ僕の名前は呼ばれない、そしたらJoannaがステージに立った。"SHINICHIRO UCHIKURA"と聞こえ僕は本当に嬉しかった。Joannaには作品「犬の戦士団」を気に入っている理由が明確にあった。

 

 

その嬉しさはJoannaがキュレーションしてくれた中国国際写真祭の額付きの展示証明書、文章付きの8ページの雑誌、そしてJoannaが新しく出版した本、そしてWFD"Joanna Fuキュレーター賞"これらを僕の書斎に新しくコーナーを作った。

いいじゃないか、たまにはこんな気分も。

 

 

 

 

 

 

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