top of page

桜咲く頃、これからが、本当の勝負だ

僕は仕事で最終日の朝6時の飛行機で日本に戻った。その前日の朝。スマートフォンで1枚だけ観光のような写真を撮った。それはとても暖かく、だが決して青空を見せないホテルから眺める台北の景色。結局僕は宮崎の地方で作家活動をしているから、大阪、東京、台湾、中国、どこに行こうがフライトの時間はほとんど同じだ。これはこれでまた面白い。