f22・1/120真夏の日中シンクロ「十一月の星」

"芸術は売れなくてもいい。好かれなくてもいい。芸術は認められなくてもいい。成功しなくてもいい。自分を貫いてぶつけて無条件に自他に迫って行く事が芸術だ。" ー 岡本 太郎 ー

2009年に知った言葉だ。当時、新宿でストリートスナップをしていた。それはNikonFM2。f 22・1/120真夏の日中シンクロの新宿。僕はその頃、宮崎に戻らなくてはいけない決断の時だった。大阪、東京での9年間の暮らしを振り返り一番不安で人生の分岐点だったような気がする。地方で作品は制作出来るのだろうか、モチベーションは大丈夫だろうか、仕事と作品の両立は出来るのだろうか。そんな考えてもしょうがない事ばかり考えていた。もちろん結果は今の僕だ。堂々と作品を制作し発表をさせていただいている。 写真家に限らず、アーティストはどのようなスタンスで作品を制作しているのだろうか? 「売れる」は二つの意味を持つと思う。

①作品と作者が業界