24時間どんなことが起きようが全てを素面で受け止める/僕の細胞がいつだって立ち上がらせてくれる。

March 5, 2020

動画は映画「JOKER」で流れたThat’s Life/Frank Sinatra.僕はこの映画を見て号泣してしまった。

 

 

 

さて、"100円玉2個とほんのちょっとで1時間くらいは lt could be allright" "青春が消えていくでも情熱はいつまでつづくの"昔のミュージシャンの歌詞をふと思い出す。そんな1日も滅多になく、そんな1日が1年間くらいに感じた。そんな1日とは僕はいつものように東京に行き、打合せをし、作品を撮る。その後、ポカンと開いた時間があって、何もする事がない時間。これほどに一人が辛いものなのか、そんなことを今思いながらブログを書いている。

 


いつも宿泊するホテルの部屋から見えるのはカランとした品川駅が見える窓辺。なんだか夕日がこんなにも辛く切なく感じたことは今までにない気がしている。電話、メールの一本で会える仲間は沢山いるけれど、その気になれない。僕が4年前から酒を辞めた理由も"24時間どんなことが起きようが全てを素面で受け止める"そのためだった。なので相変わらず飲んでいない。だからこの状態も全て受け止める。

僕の目の前にはカメラとPC。そして、(今の時代は100円玉5個とほんの少しか...)タバコと暖かい珈琲がある。とりあえずこの、どうにもできない時間をどうしようか。そんなこと思いながら写真集に掲載する作品のセレクトを何度もしながら、個展のエキシビジョンプランを考えている。


僕が僕でなくなる時はどんな時だろう。
日が暮れていく窓辺を見ながら考えている。


 

僕は写真作家になり本当によかった。そして僕は写真作家になり、これほどの孤独(自分自身)と向き合うとは知らなかった。それは何かと誰かと比べることではない。目の前に巨大な自分という壁がある。今日もいい作品が間違えなく撮れた。だが、その直後こんな気持ちになるなんて、どれほど弱いものなのか。どれだけ作品を仕上げてもこの繰り返しだ。
 

 

だからこそ24時間写真家でいる必要があるのだろう。

常に前に、転んでも、転んでも、走り続ける。

 

 

今日の画像は部屋から抜け出し少し廊下の空気を吸い自撮りを無意味にしてみる。

 

 

 

映画「JOKER」はThat’s Lifeの曲と同じ人生を演じていた。1日1回映画を必ず見て寝る僕にとって、この映画はかなりの美しさ。人は生きていく環境で変化していくが、その変化は人それぞれ。はたしてどれが正しいのか?そんなこと誰にもわからない。僕は天才でもなんでもないのだから、これからも馬鹿みたいに分かりやすく、大好きな写真を写真家として全うして生きていく。たとえどんなに言われようが、僕の細胞がいつだって立ち上がらせてくれる。

 

※和訳ありのやつ。

 

 

 

 

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