犬は約1万5000年前、東アジアで家畜化されたオオカミといわれている。
人間の手によって作り出された家畜化の動物群であるのなら、
犬本来の凄味は何か。

犬本来の威嚇、攻撃性は人間の躾によって抑えられ、

様々な人間社会での仕事をこなすペットとされる。

 

だが本質は何か。


近所の犬であろうが、野良犬であろうが、どんな犬でも構わない、

瞬間的に感じてしまう戦士の様な眼差しを見たときに私は身震いがする。

ごく一般的な犬が狼犬(ハイブリッドウルフ)のようなクールな瞬間を私は見逃さない。


世界全体では4億匹の犬がいるといわれ、寿命は10年程とされる。

人間以上にうろたえることなく、 吠える、睨む、鳴く。素晴らしく感情的でセクシーだ。

私はそれを写真に作品化し、ベストコレクションしている。

 

 

2018 Wonder Foto Day キュレター賞受賞キュレーターJoanna Fuによる作品解説

傅尔得評審獎得主-內倉真一郎文字/傅尔得(專欄作家,策展人)

在回憶到人類集體記憶深處動物性一面的同時,也看到長久以來,我們被文明不斷馴化的過程。

 

內倉真一郎是一個能同時處理很多題材的日本攝影師,對同一主題的處理,他往往會給人很不一樣的視覺體驗,因此作品也能讓人留在記憶中。

他這次參展的黑白系列,是對日本的寵物狗所進行的大量拍攝,在其海量的作品中,我們看到的寵物狗,並不只呈現其忠誠溫柔的一面,而是殘暴與乖巧並存,哀怨與歡快交織……由此,我們看到了寵物狗如此豐富的情緒和情感世界,這不禁讓我們反思人類對物種所進行的馴化歷程。

人性與動物性的確存在很大的共通,狗的人性在其作品中大量閃現,而特別的是,我們也看到了不曾看到過的其動物性,如暴虐面,這面原始的動物性如一道強烈的光源直射我們,尤其當他的一張作品被印刷成大畫幅的現場海報後,那種動物性將我們震懾,將我們拉入其中,在回憶到人類集體記憶深處動物性一面的同時,也看到長久以來,我們被文明不斷馴化的過程